ルツェルン音楽祭2015から:ラトルのモーツァルトとハイドン。ソロは樫本大進

ベルリン・フィルがサー・サイモン・ラトルと共にルツェルン音楽祭2015に客演しました。プログラムは、ベルリン・フィル団員である樫本大進(ヴァイオリン)、アミハイ・グロス(ヴィオラ)をソロに迎えた、モーツアルトの協奏交響曲変ホ長調と、ハイドンの交響曲、オラトリオ、宗教曲をパスティッチョ風にまとめた「想像上のオーケストラの旅」。ラトル自身の構成によるもので、ハイドン指揮者としての彼の才気が光ります。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル
アミハイ・グロス
樫本大進
アミハイ・グロス

© 2015 accentus music

カテゴリー

アーティスト

サー・サイモン・ラトル 首席指揮者 (在任期間 2002-2018)
アミハイ・グロス ヴィオラ
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 作曲
樫本大進 ヴァイオリン
ヨーゼフ・ハイドン 作曲

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