ポートレート:ドミニク・ヴォレンヴェーバー(日本語字幕付き)
より音域の低いオーボエであるイングリッシュホルンは、とりわけワーグナー、ベルリオーズ、ショスタコーヴィチの作品で重要なソロを務めます。ベルリン・フィルでは、1993年よりドミニク・ヴォレンヴェーバーがこの情感豊かな楽器を担当しています。このポートレートでは、バイエルン国立管で同じ楽器を演奏していた父親について言及するほか、家族と過ごすプライベートな場面を見せています。さらに楽器のキャラクター、リード作りの苦労、デジタル・コンサートでライブ中継する緊張感などについて、語っています。
監督: ジビル・シュトローベル (2017)
ドミニク・ヴォレンヴェーバー
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