コンサート
ラトルがブラームス、ドビュッシー、ハースの委嘱作品を指揮 ゲオルク・フリードリヒ・ハース(聞き手:ゲッツ・トイチュ)
サー・サイモン・ラトルが時代も様式も異なる3つの作品を指揮したプログラムの演奏会です。ドビュッシーの交響詩《海》とブラームスの交響曲第3番というラトルお得意のレパートリーのほか、1953年生まれの作曲家ゲオルク・フリードリヒ・ハースの委嘱作品の初演が注目されます。早い時期から平均律の音階システムに表現の限界を感じていたというハース独自の世界が示されることになるでしょう。インタビューの聞き手は、ベルリン・フィルの元チェロ奏者、ゲッツ・トイチュです。
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