コンサート
ギルバートがバルトークのバレエ音楽《かかし王子》を指揮 トーマス・ツェートマイヤー(聞き手:エヴァ=マリア・トマジ)
ニューヨーク・フィルとロイヤル・ストックホルム・フィルの音楽監督を勤めるアラン・ギルバートが、ベルリン・フィルに代役デビューし成功を収めたのは2006年2月のこと。このプログラムには、中欧の国々の音楽的アイデンティティーに根ざして創作活動をした作曲家の作品が並びます。ルトスワフスキの交響曲第4番、バルトークのバレエ音楽《かかし王子》、さらに未完に終わったヤナーチェクのヴァイオリン協奏曲。こちらはトーマス・ツェートマイヤーの独奏でお楽しみください。インタビューの聞き手は、ベルリン・フィルの第2ヴァイオリン奏者、エヴァ=マリア・トマジです。
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