コンサート
ヤンソンスがショスタコーヴィチの交響曲第10番を指揮 トルルス・モルク(聞き手:ルートヴィヒ・クヴァント)
現代を代表するショスタコーヴィチ指揮者として知られるマリス・ヤンソンスが、交響曲第10番を指揮しました。これはまさに真打ちと呼べる演奏です。デュティユーの《遥かなる遠い国へ》は、現代チェロ協奏曲としてはすでに定番となっている名作。名手トルルス・メルクのソロでお楽しみください。冒頭にはベルリオーズの《ローマの謝肉祭》序曲が演奏されています。インタビューの聞き手は、ベルリン・フィルの第1ソロ・チェロ奏者、ルートヴィヒ・クヴァントです。
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