コンサート
ドイツ大統領主催ユニセフ募金ガラ。メータ指揮、ズーカーマンが久々の登場 ピンカス・ズーカーマン(聞き手:アレクサンダー・イヴィッチ)
近年さかんに取り上げられるようになったエルガーのヴァイオリン協奏曲は、作曲者が「あまりにもエモーショナルな作品」と呼んでいます。ここでソロを務めたのは、10年ぶりにベルリン・フィルに登場したピンカス・ズーカーマンです。指揮を担当するのは、彼の長年の友人であるズービン・メータ。彼はプログラムの後半では、同じくエモーショナルな美感に満ちたチャイコフスキーの交響曲第5番を振っています。インタビューの聞き手は、ヴァイオリン奏者のアレクサンダー・イヴィッチです。
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