レオニダス・カヴァコス(聞き手:ヴァルター・キュスナー)
ヴァイオリンの名手、レオニダス・カヴァコスがズービン・メータ指揮ベルリン・フィルとベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を共演します。前プロではなく、メインプログラムに置かれているだけに、深い充足感の残る演奏になっています。このほか、シューベルトの交響曲第3番とバルトークの《中国の不思議な役人》組曲が演奏されました。インタビューでは、ベルリン・フィルのヴィオラ奏者、ヴァルター・キュスナーが聞き手を務めています。
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