コンサート
ハイティンクがバルトークとブラームスを指揮、ソリストはF・P・ツィンマーマン F・P・ツィンマーマン(聞き手:クリストフ・シュトロイリ)
現代を代表するヴァイオリニストの一人、フランク・ペーター・ツィンマーマンがベルルナルド・ハイティンク指揮ベルリン・フィルとブラームスの協奏曲を共演しました。ソロとオーケストラが真っ向からぶつかり合う作品だけに、ここでの両者は火花を放つような激しくも美しい演奏を繰り広げています。後半は、バルトークの管弦楽のための協奏曲です。インタビューでは、ベルリン・フィルの第2ヴァイオリン奏者、クリストフ・シュトロイリが聞き手を務めています。
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