コンサート
東日本大震災:ラトルとバレンボイムによる救済募金コンサート クリスティアン・シュナイダー(ドイツ・ユニセフ。聞き手:アンドレアス・ヴィットマン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団とベルリン・シュターツカペレは、すでに数限りなく日本に客演していますが、東日本大震災を受けて、サー・サイモン・ラトルとダニエル・バレンボイムの指揮で救済募金コンサートを実施しました。前半では、バレンボイムとベルリン・シュターツカペレが、チャイコフスキーの「交響曲第6番《悲愴》」を演奏。後半では、ラトルとベルリン・フィルがブラームスの「交響曲第4番」を演奏しました。演奏会およびライブ配信の収益は、すべてユニセフ(国連児童基金)に寄付され、現地の子供たちに送られています。インタビューでは、ベルリン・フィルのオーボエ奏者、アンドレアス・ヴィットマンが聞き手を務めています。
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