コンサート
V・ペトレンコとM・バレンボイムがベルリン・フィル・デビュー ヴァシリー・ペトレンコ(聞き手:フィリップ・ボーネン)
当演奏会は、本来ズービン・メータの指揮で予定されていましたが、健康上の理由によりキャンセルとなりました。代役として、ヴァシリー・ペトレンコが、ベルリン・フィル・デビューを飾りました。プログラムは、メータで予定されていたものが踏襲されます。V・ペトレンコは、ロイヤル・リバプール・フィルの首席指揮者として活躍し、近年ショスタコーヴィチの録音で評価を獲得しています。シェーンベルクのヴァイオリン協奏曲で同じくベルリン・フィル・デビューを飾ったのは、ダニエル・バレンボイムの息子であるミヒャエルです。聞き手は、ベルリン・フィル第2ヴァイオリン奏者のフィリップ・ボーネンが務めています。
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