キリル・ペトレンコ(聞き手:エマニュエル・パユ)日本語字幕付き

ベルリン・フィルの2018/19年シーズン開幕演奏会では、2019/20年シーズンからの首席指揮者、キリル・ペトレンコがタクトを取りました。プログラムは、R・シュトラウスの《ドン・ファン》、《死と変容》およびベートーヴェンの交響曲第7番。ロシア生まれのペトレンコですが、10代でオーストリアに移住し、フェルトキルヒ(スイスと接するフォアアールベルク州の中心都市)とウィーンで音楽教育を受けました。2006年からベルリン・フィルとの共演を重ねてきた彼が、ドイツ本流のレパートリーのみでプログラムを組むのは今回が初めて。期待を裏切らない鮮烈なスタートとなりました。インタビューの聞き手は、ベルリン・フィルのソロ・フルート奏者、エマニュエル・パユです。

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キリル・ペトレンコ 首席指揮者 (2019年より現職)
エマニュエル・パユ フルート

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