コンサート
ソヒエフがボロディン、ラフマニノフ、プロコフィエフを指揮 トゥガン・ソヒエフ(聞き手:アンドレアス・オッテンザマー)
トゥガン・ソヒエフ指揮の定期演奏会では、彼が音楽監督を務めるボリショイ劇場の合唱団と共に、ラフマニノフの《春》とプロコフィエフの《アレクサドル・ネフスキー》という大規模なカンタータを上演しています。ボロディンの歌劇《イーゴリ公》より〈だったん人の踊り〉は単独でも演奏されるピースですが、今回は合唱付きの原典版によるもの。本場ロシアの合唱団による迫力のある歌声に圧倒されます。インタビューの聞き手は、ベルリン・フィル、ソロ・クラリネット奏者のアンドレアス・オッテンザマーが務めています。
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