コンサート
メータがブルックナーの交響曲第8番を指揮 ズービン・メータ(聞き手:ヴァルター・キュスナー)
ズービン・メータ指揮による日本ツアー直前に行われた2回目の演奏会では、ブルックナーの交響曲第8番が取り上げられました。かねてからメータが得意とするレパートリーであり、中でも第3楽章のアダージョは、「もっとも偉大なロマン派音楽の一つ。チェロとヴィオラが奏でる第2主題の美しさは比類がない」と讃えています。インタビューの聞き手は、ベルリン・フィルのヴィオラ奏者、ヴァルター・キュスナーです。
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