ヴィオラ奏者、アミハイ・グロスのおすすめ映像
第1ソロ・ヴィオラ奏者のアミハイ・グロスが選んだプレイリストは、ベルリン・フィルの歴代3人の首席指揮者が指揮したコンサートで構成されています。クラウディオ・アバド指揮のドヴォルザーク「交響曲第9番《新世界より》」、そしてサイモン・ラトル指揮のワーグナー《トリスタンとイゾルデ》(演奏会形式上演)。キリル・ペトレンコ指揮では、彼が2回目に客演した際のエルガーの交響曲第2番、また最近の公演からチャイコフスキーの「第5」がチョイス。ウォルトンとベリオの作品では、グロス自身がソリストとして演奏しています。