インタビュー
キリル・ペトレンコ(聞き手:ドミニク・ヴォレンヴェーバー) ぺトレンコがラフマニノフとチャイコフスキーを指揮
キリル・ペトレンコ指揮による当公演では、彼の「音楽の故郷」ともいえるロシア音楽からチャイコフスキーとラフマニノフの標題付きの作品が演奏されました。シェークスピアの戯曲を題材にしたチャイコフスキーの幻想序曲《ロメオとジュリエット》と幻想曲《フランチェスカ・ダ・リミニ》。ラフマニノフからは、アルノルト・ベックリンの同名の絵画に啓示を受けて書かれた交響詩《死の島》をお聴きいただきます。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・ペトレンコ
© 2020 Berlin Phil Media GmbH
関連インタビュー