キリル・ペトレンコ(聞き手:ドミニク・ヴォレンヴェーバー)

キリル・ペトレンコ指揮による当公演では、彼の「音楽の故郷」ともいえるロシア音楽からチャイコフスキーとラフマニノフの標題付きの作品が演奏されました。シェークスピアの戯曲を題材にしたチャイコフスキーの幻想序曲《ロメオとジュリエット》と幻想曲《フランチェスカ・ダ・リミニ》。ラフマニノフからは、アルノルト・ベックリンの同名の絵画に啓示を受けて書かれた交響詩《死の島》をお聴きいただきます。インタビューの聞き手は、ベルリン・フィルのイングリッシュホルン奏者、ドミニク・ヴォレンヴェーバーです。

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アーティスト

キリル・ペトレンコ 首席指揮者 (2019年より現職)
ドミニク・ヴォレンヴェーバー イングリッシュホルン

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