ベルリン・フィルの室内楽:アイデンティティの追求

アイデンティティの探求をテーマにした、ベルリン・フィルのメンバーによる弦楽四重奏のコンサート。モーツァルトが自然を感じさせる弦楽四重奏曲《狩》で模範としていたハイドンに敬意を表している一方、バルトークは民俗音楽に着想を得て弦楽四重奏曲第2番を作曲しました。スメタナは弦楽四重奏曲第1番で、若き日の幸福な恋から難聴の辛さまで、自身の生涯を生き生きと描き出しました。

ベルリン・フィル団員
シモン・ロトゥリエル
伊藤真麗音(マレーネ)
清水直子
ブリュノ・ドルプレール

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カテゴリー

アーティスト

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 作曲
シモン・ロトゥリエル ヴァイオリン
伊藤真麗音(マレーネ) ヴァイオリン
清水直子 ヴィオラ
ブリュノ・ドルプレール チェロ
ベラ・バルトーク 作曲
ベドルジハ・スメタナ 作曲

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