インタビュー
マクシム・エメリャニチェフとサビーヌ・ドゥヴィエル(聞き手:フリーデリケ・ヴェスターハウス) エメリャニチェフとドゥヴィエルによるオール・モーツァルト・プログラム
幼少の頃、時として自身をモーツァルトと呼ぶこともあったほど、モーツァルトの音楽を身近に感じていた指揮のマクシム・エメリャニチェフ。モーツァルトに対するその熱意は今も続いています。最も注目すべき若手指揮者の一人と称される彼は、オール・モーツァルト・プログラムで臨んだ今回のベルリン・フィル・デビューで、「このモーツァルトは印象的で聴衆の心を捉える」と評されたように成功を収めました(「ベルリナー・モルゲンポスト」紙)。同じくベルリン・フィルとの初共演となる独唱のサビーヌ・ドゥヴィエルは、持ち前の輝かしいソプラノでモーツァルトのアリアを歌い上げ、聴衆を魅了しました。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
マクシム・エメリャニチェフ
サビーヌ・ドゥヴィエル
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