スタセフスカが北欧プログラムでベルリン・フィルにデビュー

今回、フィンランドの指揮者、ダリア・スタセフスカがベルリン・フィルにデビューします。彼女がまず披露するのは、フィンランドの2人の作曲家の作品。フィンランドの伝説的な世界を描くシベリウスの音詩《ポホヨラの娘》は、劇的な響きで観客を魅了するでしょう。カイヤ・サーリアホの神秘的な作品《オリオン》では、同名の星座が描写されます。プログラムにはそのほか、ドビュッシーの《海》と、ジャン=フレデリック・ヌーブルジェを独奏に迎えたグリーグのピアノ協奏曲が並びます。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ダリア・スタセフスカ
ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ

© 2025 Berlin Phil Media GmbH

アーティスト

ダリア・スタセフスカ
ジャン・シベリウス 作曲
エドヴァルド・グリーグ 作曲
カイヤ・サーリアホ 作曲
クロード・ドビュッシー 作曲

おすすめ映像

ヘルプ お問い合わせ
ご利用方法 ニュースレター 教育機関用アクセス ご利用料金 クーポン券
会社情報 ご利用規約 プライバシーポリシー