コンサート
アラン・ギルバートがストラヴィンスキー《火の鳥》で登場 アラン・ギルバート(聞き手:マシュー・ハンター)
2011年4月最初の演奏会では、予定されていたグスターボ・ドゥダメルキャンセルを余儀なくされたため、代りにニューヨーク・フィルの芸術監督を務めるアラン・ギルバートが指揮を担当しました。ギルバートは、すでに2006年にベルナルド・ハイティンクの代役でデビュー。今回のプログラムは、エマニュエル・アックスをソリストに迎えたモーツァルトのピアノ協奏曲第22番、ベルクの7つの初期の歌(メゾソプラノ:クリスティアンネ・ストティーン)、ストラヴィンスキーの《火の鳥》(全曲)です。インタビューでは、ベルリン・フィルのヴィオラ奏者、マシュー・ハンターが聞き手を務めています。
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