コンサート
ガッティが17年ぶりにベルリン・フィルに登場 ダニエーレ・ガッティ(聞き手:トビアス・メラー)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管の次期首席指揮者ダニエーレ・ガッティが、実に17年ぶりにベルリン・フィルの指揮台に登場しました。ブラームス、ワーグナー、ベルクの演目が並ぶ今回の公演では、ロマン派から現代につながる音楽史の道のりをたどっています。バイロイト音楽祭でも度々指揮をしてきたガッティだけに、《神々のたそがれ》からの抜粋では彼のオペラ指揮者としての手腕も発揮。豊麗な色彩感、そして彼ならではの濃厚な独創性に溢れた音響美をお楽しみください。インタビューの聞き手は、デジタル・コンサートホール制作チームの一人、トビアス・メラーです。
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