コンサート
エラス=カサドがベルリン・フィル・デビュー! パブロ・ヘラス=カサド(聞き手:マドレーヌ・カルッツォ)
10月は、若手指揮者のデビューが続き、スペインのパブロ・エラス=カサドも初登場となりました。ヘラス=カサドは、バロック音楽に関心を示す一方、現代音楽の擁護者としても知られ、ブリュッセルでは細川俊夫のオペラ《松風》の初演も指揮しています。ベルリン・フィルでは、メンデルスゾーンの名曲《スコットランド》と《フィンガルの洞窟》、さらにシマノフスキとベリオの作品を演奏しました。インタビューの聞き手は、ベルリン・フィルの第1ヴァイオリン奏者、マドレーヌ・カルッゾです。
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