コンサート
ラトルがピーター・セラーズ演出の《マタイ受難曲》を指揮 ピーター・セラーズ(聞き手:サイモン・ハルシー)
2010年4月に行われたバッハの《マタイ受難曲》のコンサートは、指揮をしたサイモン・ラトル自身、「われわれがベルリンで行ってきた中で、もっとも重要なもの」であると認めています。ピーター・セラーズの演出によるセミ・ステージ形式の舞台は、世界中で話題になりました。福音史家(マーク・パドモア)が、イエス本人という衝撃の解釈です。バロック演奏の新時代を切り開く、革新的な舞台をデジタル・コンサートホールでご覧ください。インタビューでは、合唱指揮のサイモン・ハルシーが聞き手を務めています。
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