コンサート
ネルソンスがフランスものとヴィットマンを指揮。ヴァイオリン協奏曲のソロはテツラフ アンドリス・ネルソンス(聞き手:エスコ・ライネ)
2010年の定期デビュー以来、すっかりベルリン・フィルの常連指揮者になった観のあるアンドリス・ネルソンス指揮の演奏会です。ブリテンのオペラ処女作《ピーター・グライムズ》より「パッサカリア」と、クリスティアン・テツラフがソリストを務めるイェルク・ヴィットマンのヴァイオリン協奏曲。後半は、フランス印象派を代表する2作品(交響詩《海》と《ラ・ヴァルス》)が演奏されました。インタビューの聞き手は、ベルリン・フィルのソロ・コントラバス奏者、エスコ・ライネです。
© 2012 Berlin Phil Media GmbH
関連コンサート