コンサート
P・ヤルヴィのショスタコーヴィチ「第6」、シベリウスの協奏曲はバティアシヴィリが独奏 パーヴォ・ヤルヴィ(聞き手:エマニュエル・パユ)
パーヴォ・ヤルヴィはNHK交響楽団、ドイツ・カンマーフィルの首席指揮者として日本でも人気の高い存在ですが、ベルリン・フィルにも定期的に客演しています。今回は、リサ・バティアシヴィリ(ジャニーヌ・ヤンセンの代役で登場)とのシベリウス&ショスタコーヴィチ・プロ。シベリウスのヴァイオリン協奏曲は、情熱的で郷土色の強い曲調により、広く愛好されている傑作です。また、ショスタコーヴィチの交響曲第6番は、この作曲家のシンフォニーとしてはコンパクトな趣を持ち、抒情性と諧謔味を特徴としています。インタビューの聞き手は、ベルリン・フィルのソロ・フルート奏者、エマニュエル・パユです。
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