生誕250年記念!ベートーヴェン交響曲全集
ベルリン・フィルの首席指揮者キリル・ペトレンコは、ベートーヴェンの交響曲第7番と第9番の演奏で、すでに印象深い解釈を披露しています。2020年は作曲家の生誕250年にあたりますが、そのメモリアルイヤーに際して、全9曲の交響曲をプレイリストにしてみました。ペトレンコと彼の2人の前任者に加え、ニコラウス・アーノンクール、クリスティアン・ティーレマン、パーヴォ・ヤルヴィなど、過去数10年にわたって様々なスタイルでベートーヴェンの解釈を形作ってきた指揮者がリストに含まれています。