2000年のヴァルトビューネはナガノ指揮の「リズム・アンド・ダンス」
2000年のヴァルトビューネ・コンサートは、ケント・ナガノの指揮。和太鼓の林英哲がソロに招かれ、松下功の《飛天遊》を演奏しています。児玉麻里&桃もピアノ・デュオで参加するほか、後半はガーシュウィンのソングをスーザン・グレアムが熱唱。チャオ・チーピン《さらば、わが愛(覇王別姫)》組曲、バーンスタイン《キャンディード》序曲等、「リズム・アンド・ダンス」のタイトルのもとに、アメリカとアジアの作品が集められています。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ケント・ナガノ
児玉桃
児玉麻里
林英哲
スーザン・グレアム
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