2013年のヴァルトビューネは、ラトル指揮テツラフ独奏で《第9》とメン・コン
2013年のヴァルトビューネ・コンサートは、サー・サイモン・ラトルの指揮でベートーヴェンの交響曲第9番が演奏されました。日本では年末の代名詞となっている《第9》ですが、ヴァルトビューネのさわやかな夏の雰囲気のもとで聴くのも一興。豪華なソリスト陣も聴きものです。前半には、クリスティアン・テツラフのソロで、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲が取り上げられています。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル
クリスティアン・テツラフ
カミッラ・ティリング
ナタリー・シュトゥッツマン
ジョゼフ・カイザー
ディミトリー・イヴァシュシェンコ
ベルリン放送合唱団
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