2005年ヴァルトビューネ・コンサートは、ラベック姉妹との共演
2005年のヴァルトビューネ・コンサートは、「フレンチ・ナイト」と題され、世紀転換期のフランス音楽の名作を取り上げています。ラトルお得意のプログラムと言えますが、《動物の謝肉祭》や《魔法使いの弟子》がエントリーしているあたりに、彼のユーモアが伺えます。プーランクとサン・サーンスでのソリストは、ラベック姉妹。このプログラムにまさにふさわしい人選です。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル
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