2005年ヴァルトビューネ・コンサートは、ラベック姉妹との共演

2005年のヴァルトビューネ・コンサートは、「フレンチ・ナイト」と題され、世紀転換期のフランス音楽の名作を取り上げています。ラトルお得意のプログラムと言えますが、《動物の謝肉祭》や《魔法使いの弟子》がエントリーしているあたりに、彼のユーモアが伺えます。プーランクとサン・サーンスでのソリストは、ラベック姉妹。このプログラムにまさにふさわしい人選です。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル

© 2005 EuroArts Music International

カテゴリー

アーティスト

サー・サイモン・ラトル 首席指揮者 (在任期間 2002-2018)
エクトル・ベルリオーズ 作曲
クロード・ドビュッシー 作曲
ポール・デュカス 作曲
フランシス・プーランク 作曲
カティア&マリエル・ラベック
カミーユ・サン=サーンス 作曲
モーリス・ラヴェル 作曲
エリック・サティ 作曲
パウル・リンケ 作曲

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