ラトルがメシアンのトゥーランガリラ交響曲を指揮
サイモン・ラトルがメシアンの畢生の大作、トゥーランガリラ交響曲を指揮しました。オンド・マルトノのトリスタン・ミライユに加えて、複雑でヴィルトゥオーゾ的な要素の高いピアノパートにフランスの名手、ピエール=ロラン・エマールを迎えているのが注目されます。もう1曲は、ワーグナーの《トリスタンとイゾルデ》より前奏曲とイゾルデの愛の死です。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル
ピエール=ロラン・エマール
トリスタン・ミライユ
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