ヴァルトビューネ2016はチェコ音楽の夕べ
2016年のヴァルトビューネ・コンサートは、ヤニック・ネゼ=セガンの指揮。ドヴォルザークの交響曲第6番やスメタナの《モルダウ》などのチェコ音楽が演奏されました。ネゼ=セガンは、カナダ出身の若手指揮者で、ベルリン・フィルでは着々と活動の幅を広げてきました。このコンサートは、彼のヴァルトビューネ・デビューとなります。ドヴォルザークの協奏曲のソロを務めたのは、今が旬のヴァイオリニスト、リサ・バティアシヴィリです。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヤニック・ネゼ=セガン
リサ・バティアシヴィリ
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