2012年ヨーロッパ・コンサートは、ドゥダメル指揮でウィーンから
2012年のヨーロッパ・コンサートは、グスターボ・ドゥダメルの指揮で開催。会場は、ウィーンの宮廷スペイン乗馬学校です。華麗なバロック様式の建物で、18世紀の雰囲気を伝えていますが、演奏されたのも、ウィーン古典派にちなんだ曲目。ハイドンのチェロ協奏曲第1番(独奏はゴーティエ・カプソン)、ベートーヴェンの交響曲第5番《運命》ほかをお聴きください。
2012年のヨーロッパ・コンサートは、グスターボ・ドゥダメルの指揮で開催。会場は、ウィーンの宮廷スペイン乗馬学校です。華麗なバロック様式の建物で、18世紀の雰囲気を伝えていますが、演奏されたのも、ウィーン古典派にちなんだ曲目。ハイドンのチェロ協奏曲第1番、ベートーヴェンの交響曲第5番《運命》のほか、ハイドンへの最敬礼とも言うべきブラームスのハイドンの主題による変奏曲が選ばれています。チェロ独奏は、フランスのゴーティエ・カプソン。当演奏会は、彼のベルリン・フィルへのデビューでした。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
グスターボ・ドゥダメル
ゴーティエ・カプソン
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