ラトル指揮によるシンガポールでの遠征コンサート
2010年11月、ベルリン・フィルはサー・サイモン・ラトルと共に、シンガポールに初めて客演しました。会場となったのは国立芸術文化施設「エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ」。ラトルは、得意のラフマニノフの「交響的舞曲」とマーラーの「交響曲第1番」を指揮。緊迫感に溢れる、彼とベルリン・フィルならではの内容となっています。
2010年11月、ベルリン・フィルはサー・サイモン・ラトルと共に、シンガポールに初めて客演しました。会場となったのは国立芸術文化施設「エスプラネード・シアターズ・オン・ザ・ベイ」。シンガポールらしい近代的な建築(2002年開場)で、2000席のオペラ・バレエ劇場、1600席のコンサートホール、リサイタルホール等で構成されています。ラトルは、得意のラフマニノフの「交響的舞曲」とマーラーの「交響曲第1番」を指揮。緊迫感に溢れる、彼とベルリン・フィルならではの内容となっています。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル
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