ヨーロッパ・コンサート2024はツィナンダリ(ジョージア)から
2023/24年シーズンのアーティスト・イン・レジデンスを務めるリサ・バティアシヴィリは、母国ジョージアで開催されるヨーロッパ・コンサートを「私の人生のハイライト」と表現します。ヨーロッパの著名なオーケストラが現在EU加盟候補国であるジョージアで初めて客演するということで、ベルリン・フィルにとっても特別な意味を持つ公演となりました。ダニエル・ハーディング指揮、バティアシヴィリの独奏で演奏されたブラームスのヴァイオリン協奏曲は「理想的な完璧な技術と深い感情で、聴衆の涙を誘い」ました「フランクフルター・アルゲマイネ・ゾンタークスツァイトゥング」紙)。また、ベートーヴェンの有名な交響曲第5番もお聴きいただけます。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ダニエル・ハーディング
リサ・バティアシヴィリ
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