インタビュー
アウグスティン・ハーデリヒ(聞き手:ライマー・オルロフスキー) ヤノフスキとハーデリヒがメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲で共演
今回のコンサートでは、マレク・ヤノフスキが2つのロマン派の名作を指揮しました。メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲では、独奏のアウグスティン・ハーデリヒが「繊細な演奏」を披露し、「楽器から魂のこもった親密な響きを生み出しました」。後半のブルックナーの交響曲第7番は、「同様に繊細でありながらも壮大なスケールで力強く演奏」されたと評されました(「ターゲスシュピーゲル」紙)。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
マレク・ヤノフスキ
アウグスティン・ハーデリヒ
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