アバドとムローヴァがサントリーホールで共演した1992年来日公演
1986年に開館したサントリーホール。ベルリン・フィルは、そこで演奏した最初の国外オーケストラでした。開館から6年後の1992年、当時の首席指揮者クラウディオ・アバドとベルリン・フィルによる来日公演では、ブラームスの種々の作品が披露されました。この映像では、独奏にヴィクトリア・ムローヴァを迎えたヴァイオリン協奏曲のほか、交響曲第2番とハンガリー舞曲第1番をお聴きいただけます。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
クラウディオ・アバド
ヴィクトリア・ムローヴァ
© 1992 NHK