コンサート
ヤンソンスとF・P・ツィンマーマンがショスタコーヴィチで共演 フランク・ペーター・ツィンマーマン(聞き手:リュディガー・リーバーマン)
マリス・ヤンソンスが客演したこの演奏会では、バルトークの「弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽」、ラヴェルの《ダフニスとクロエ》第2組曲という近現代の2人の作曲家による代表作が取り上げられています。バルトークでの高い集中力、厳格な表現は、まさにヤンソンスならではの真摯な名演!フランク・ペーター・ツィンマーマンがソロを務めるショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第2番でも、この作曲家のスペシャリスト、ヤンソンスの眼光が光ります。インタビューの聞き手は、ベルリン・フィルの第1ヴァイオリン奏者、リューディガー・リーバーマンです。
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