コンサート
ラトル指揮、演奏会形式上演によるプッチーニの《トスカ》 バーデン=バーデン・イースター音楽祭2017ライブ・ラウンジ
プッチーニの《トスカ》と言えば、かつてヘルベルト・フォン・カラヤンがベルリン・フィルと上演し、絶大な成功を収めたオペラです。1979年に録音された全曲盤は、この作品のスタンダードとして広く知られています。今回は、サー・サイモン・ラトルが指揮。ローマの歌姫を演じるのは、ラトヴィアの人気ソプラノ、クリスティーネ・オポライスです。ベルリン・フィルが同曲を演奏するのは、1982、1988、1989年の上演に続き、実に28年ぶりとなります。ベルリン・フィルのホルン奏者、サラ・ウィリスによるライブ・ラウンジをご覧ください。
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