コンサート
新進ソヒエフが2度目のベルリン・フィル客演。ソロはベレゾフスキー ボリス・ベレゾフスキー(聞き手:フィリップ・ボーネン)
2010年のデビュー以来、2度目のベルリン・フィル登場となるトゥガン・ソヒエフ。今回の客演では、リスト、ベリオ、ラフマニノフ、ルーセルの作品を演奏しました。彼は、この翌シーズンよりベルリン・ドイツ交響楽団の首席指揮者に就任し、今一番期待されている若手指揮者のひとりと言えます。当晩の演奏会では、「超絶技巧」をテーマにボリス・ベレゾフスキー、アミハイ・グロシュの2人のソリストが登場しました。インタビューの聞き手は、ベルリン・フィルの第2ヴァイオリン奏者、フィリップ・ボーネンです。
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