コンサート
ミヒャエル・ザンデルリンクがベルリン・フィルにデビュー ブリュノ・ドルプレール(聞き手:エマニュエル・パユ)
ハイドンのチェロ協奏曲第2番は、ウィーン古典派の傑作のひとつ。歌うようなソロパートがメランコリーと快活さの間で揺れ動きながら音楽の色合いを変えてゆきます(独奏は第1ソロ・チェロ奏者のブリュノ・ドルプレール)。後半では、ベルリン・フィル・デビューとなるミヒャエル・ザンデルリンクが、第2次世界大戦の戦闘を描いたショスタコーヴィチの大作、交響曲第7番《レニングラード》を指揮しました。インタビューの聞き手は、ベルリン・フィルのソロ・フルート奏者、エマニュエル・パユです。
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