ラトル指揮ベルリン・フィルの台北公演、ブルックナーとブーレーズ

2013年11月7日から25日にかけて、サー・サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルは、アジア・ツアーを行いました。11月8日に台北の国家音楽庁で行われた、ブルックナーの交響曲第7番とブーレーズの《ノタシオン》のプログラムによる公演が、デジタル・コンサートホールのアーカイブに加わっています。直後の日本ツアーと同プログラムの当公演をどうぞお楽しみください。

2013年11月7日から25日にかけて、サー・サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルは、アジア・ツアーを行いました。11月8日に台北の国家音楽庁で行われた、ブルックナーの交響曲第7番とブーレーズの《ノタシオン》のプログラムによる公演が、デジタル・コンサートホールのアーカイブに加わりました。

ベルリン・フィルが初めて台湾を訪れたのは2005年11月のことでした。国立中正文化中心前の広場で行われたパブリックビューイングには数万人もが訪れ、ラトルとベルリン・フィルのメンバーがポップスター並みの熱狂で迎えられたのが記憶に新しいところ。この2公演は台湾の4都市6カ所のパブリックビューイングで中継され、大きな話題を集めました。直後の日本ツアーと同プログラムの公演をどうぞお楽しみください。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル

© 2013 Berlin Phil Media GmbH

カテゴリー

アーティスト

サー・サイモン・ラトル 首席指揮者 (在任期間 2002-2018)
ピエール・ブーレーズ 作曲、指揮
アントン・ブルックナー 作曲

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