ヴァルトビューネ・コンサート2014はドゥダメル指揮
2014年のヴァルトビューネ・コンサートは、グスターボ・ドゥダメルが登場しました。ドゥダメルがこの野外公演に登場するのは2008年以来、6年ぶりのこと。前半の演目はシェークスピアの生誕450年に因んで、チャイコフスキー作曲の《テンペスト》《ロメオとジュリエット》という2つの演奏会用序曲が取り上げられました。メインのブラームスの交響曲第1番でも、ドゥダメルはスケール豊かな演奏を聴かせています。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
グスターボ・ドゥダメル
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