2008/09年シーズン開幕公演はラトル指揮のブラームスとショスタコーヴィチ
2008/09年シーズンは2つの対照的な交響曲で幕を開けました。クララ・シューマンが「神秘に満ちた、森の生活の魅力に包まれている」と表現したブラームスの交響曲第3番、そしてショスタコーヴィチの陰鬱で攻撃的な曲想を持つ交響曲第10番。デジタル・コンサートホールのチームによる記念すべき最初の収録です。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル
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