第2回「レイト・ナイト」には、ソプラノのバーバラ・ハニガンが登場!
今回のレイトナイト・シリーズは、ソプラノのバーバラ・ハニガンを迎えて行われました。1923年に作曲されたウォルトンの《ファサード》は、アカデミック風、大衆風、さらにカバレットやジャズなど、さまざまな音楽的要素が盛り込まれた作品集で、この作曲家の名を一躍有名にしました。当夜はヒンデミットの室内音楽第1番のほか、先頃逝去したヘンツェのカンタータ《美しくあること》が取り上げられています。
今回のレイトナイト・シリーズは、ソプラノのバーバラ・ハニガンを迎えて行われました。1923年に作曲されたウォルトンの《ファサード》は、アカデミック風、大衆風、さらにカバレットやジャズなど、さまざまな音楽的要素が盛り込まれた作品集で、この作曲家の名を一躍有名にしました。当夜はヒンデミットの室内音楽第1番のほか、2012年10月に逝去したヘンツェのカンタータ《美しくあること》が取り上げられています。コロラトゥーラ・ソプラノ、ハープ、4本のチェロという編成から、どのような音楽が繰り広げられたでしょうか。
サー・サイモン・ラトル
ベルリン・フィル団員
バーバラ・ハンニガン
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