ハイティンクがマーラーの交響曲第3番を指揮
ハイティンクは1990年代にマーラーの交響曲を連続上演し、一部をフィリップス(現デッカ)・レーベルに録音しました。このマーラー「交響曲第3番」は、その中核を成すもの。独唱にアメリカのアルト、フローレンス・クイヴァーを招き、声高にならない大人の名演を聴かせています。一連のマーラー・シリーズの映像と同様、このヴィデオも長らくソフト等で観ることができませんでしたが、デジタル・コンサートホールについにアップされました。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ベルナルド・ハイティンク
フローレンス・クイヴァー
エルンスト・ゼンフ合唱団
テルツ少年合唱団
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