インタビュー
イェフィム・ブロンフマン(聞き手:ハンデ・キューデン) バレンボイムとブロンフマンがブラームスのピアノ協奏曲第1番で共演
ピアニストのイェフィム・ブロンフマンはこう語ります。「ブラームスといえば、私は自然の風景、山、緑の谷、美しいパノラマ、そしてこれらの信じられないほどの壮大さを思い浮かべます」。当公演でブロンフマンはブラームスの初期の大作、ピアノ協奏曲第1番の独奏を務めました。ベルリン・フィル名誉指揮者、ダニエル・バレンボイムが指揮するコンサートの後半では、ブラームスが第1ピアノ協奏曲からさらに20年近い歳月をかけて完成させた交響曲第1番が上演されています。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ダニエル・バレンボイム
イェフィム・ブロンフマン
© 2020 Berlin Phil Media GmbH
関連インタビュー
インタビュー
ダニエル・バレンボイム(聞き手:ハンデ・キューデン)