山田和樹がレスピーギ、武満、サン=サーンスでベルリン・フィルにデビュー

指揮者の山田和樹がベルリン・フィルにデビューを果たします。サン=サーンスの交響曲第3番《オルガン付き》では、オルガンの珍しい技法のみならず、繊細な音の質感も聴くことができるでしょう(オルガン独奏はセバスティアン・ハインドル)。この曲の前には、水に因んだ2つの作品が取り上げられます。レスピーギのきらびやかな《ローマの噴水》と武満徹の神秘的な《ウォーター・ドリーミング》です。後者では、エマニュエル・パユがフルート独奏を務めます。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
山田和樹
エマニュエル・パユ
セバスティアン・ハインドル

© 2025 Berlin Phil Media GmbH

アーティスト

山田和樹 conductor
オットリーノ・レスピーギ 作曲
武満徹 作曲
エマニュエル・パユ フルート
カミーユ・サン=サーンス 作曲
セバスティアン・ハインドル オルガン

おすすめ映像