コンサート
ザルツブルク・イースター音楽祭の《カルメン》が、ベルリンで演奏会形式上演! ドキュメンタリー「ベルリン・フィルハーモニーでの《カルメン》」
ザルツブルク・イースター音楽祭のオペラは、サー・サイモン・ラトル指揮のビゼー《カルメン》でした。音楽祭終了後、ベルリンで全曲が演奏会形式上演されます。主役を務めたのは、マグダレーナ・コジェナー。彼女が舞台でこの役を歌うのは、ザルツブルクが初めてでした。相手役は、今や欧州、アメリカで大スターのヨナス・カウフマンです。フランスものを得意とするラトルの指揮も、聴き逃せません。
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