ラトルのドヴォルザーク「スラブ舞曲集」

このコンサートでは、ラトルが母国イギリスの作曲家エルガーの作品から「弦楽四重奏と弦楽合奏のための序奏とアレグロ」を指揮しています。実際に演奏されることは稀な同作品が聴ける貴重な機会です。また同じく英国からは、ジュリアン・アンダーソンの《インカンテジミ》が初演されています。ドヴォルザークは、ラトルが密かな愛情を寄せる作曲家です。ここではおなじみのスラブ舞曲第1集作品46全曲が取り上げられています。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル

© 2016 Berlin Phil Media GmbH

アーティスト

サー・サイモン・ラトル 首席指揮者 (在任期間 2002-2018)
エドワード・エルガー 作曲
ダニエル・スタブラヴァ ヴァイオリン
トーマス・ティム ヴァイオリン
マテ・スーチュ ヴィオラ
ルートヴィヒ・クヴァント チェロ
ジュリアン・アンダーソン 作曲
アントニン・ドヴォルザーク 作曲

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