インタビュー
サイモン・ハルシー(合唱指揮)による楽曲解説 アバドがブラームスの秘曲《リナルド》を指揮。テノール・ソロはカウフマン
いかにもクラウディオ・アバドらしい、文学的な香りに満ちた渋い選曲によるコンサートです。シューベルトの3つ歌曲とシェーンベルクの《グレの歌》抜粋、そしてメインはブラームスの秘曲ともいえるカンタータ《リナルド》。クリスティアンネ・ストティーン(メゾソプラノ)とヨナス・カウフマン(テノール)という2人のスター歌手との共演も聴きものになっています。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
クラウディオ・アバド
クリスティアンネ・ストティーン
ヨナス・カウフマン
© 2010 Berlin Phil Media GmbH
関連インタビュー